アドミッションポリシー(マネジメント研究科)

アドミッションポリシー(マネジメント研究科)

マネジメント研究科 修士課程

 マネジメント研究科では、学部・学科及び社会人の段階での専門分野を問わず、国内外から幅広い人材を受け入れ、マネジメントの研究分野を取り巻く領域についての理解を深め、経営学及びマーケティング、データサイエンス等に関する高度なマネジメント理論と専門知識に裏打ちされた研究を行い、企業をはじめとする組織体の経営が直面する様々な問題の分析や戦略立案できる力を養っていく。
 このような観点から、マネジメント専攻では以下のような学生を求めている。

<求める人物像>
  • 基礎的な知識やコミュニケーション技能を身につけている人
  • 問題解決のために論理的に考え判断し、説明や行動ができる人
  • 主体的で協働的な学修活動を通じて知識や経験を重ねていく向上心や情熱を有する人
  • 世界を総合的に観察することに関心をもち、自らの能力を高め、社会に貢献する意欲を有する人
<学んできてほしいこと>
  • マネジメント分野の基礎的事項
  • 社会科学全般の幅広い専門知識
  • 文献講読や調査研究に必要な英語の基礎的事項
<入学者選抜の基本方針>

○推薦入試

  • 学部の成績を重視した評価を行います。
  • 研究に対する熱意、意欲、能力を評価し、指導予定教員の推薦も重視します。
  • 口頭でのプレゼンテーション能力を評価します。

○一般入試

  • 専門分野の基礎知識や適性力を評価します。
  • 基礎的な英語力を評価します。
  • 口頭でのプレゼンテーション能力を評価します。

○社会人特別選抜

  • 専門分野の基礎知識や適性力を評価します。
  • 口頭でのプレゼンテーション能力を評価します。
  • 勉学への意欲と社会での経験を評価します。

○外国人留学生特別選抜

  • 専門分野の基礎知識や適性力を評価します。
  • 口頭でのプレゼンテーション能力を評価します。
  • 日本語でのコミュニケーション力を評価します。