イベント

イベント

  • HOME
  • イベント
  • 【集積型金属錯体・分子メモリー】第2回フロンティア理工学研究所セミナー
【集積型金属錯体・分子メモリー】第2回フロンティア理工学研究所セミナー
202606/08(MON)
講演会

【集積型金属錯体・分子メモリー】第2回フロンティア理工学研究所セミナー

時間11:00〜12:00場所岡山理科大学(岡山キャンパス) A1号館 プレゼンテーションルーム

第2回フロンティア理工学研究所セミナー


 このたび、フロンティア理工学研究所では、フランスのクロード・ベルナール・リヨン第1大学のDominique Luneau教授を講師にお迎えし、下記のとおり第2回研究所セミナーを開催いたします。
  
 講演要旨[PDFファイル]は研究所ホームページよりご覧いただけます。
   
 Dominique Luneau教授は、分子磁性および結晶工学の分野で顕著な業績を上げておられ、国際的にも高く評価されている研究者です。
  本セミナーでは、金属イオンと有機ラジカルからなる分子磁性材料について、配位化学の観点からご講演いただきます。ご関心のある皆様にはぜひご参加いただき、活発なご議論を賜りますようご案内申し上げます。
 

 
   講演タイトル: Metal-radical frameworks memories
 
   講師: Dominique Luneau 教授 (クロード・ベルナール・リヨン第1大学)
 
   日時: 令和8年6月8日(月)11時00分~
 
   会場: 岡山理科大学 A1号館 プレゼンテーションルーム
 
講演概要
 
 本セミナーでは、ニトロニルニトロキシド(NIT)ラジカルと金属イオン、特にマンガンイオンとの配位化学を基盤とした分子磁性材料についてご紹介いただきます。
 
 NITラジカルにイミダゾール基を導入することで形成されるマンガン―ラジカル配位高分子では、温度変化に伴う原子価互変異性やフェリ磁性的挙動など、興味深い磁気特性が観測されています。さらに、対アニオン、ラジカル上の置換基、圧力などを変化させることにより、これらの磁気特性をどのように制御できるかについて議論されます。あわせて、層間相互作用や協同効果が磁性に与える影響、ならびに将来的な分子メモリーへの応用などを視野に入れた、三次元金属―ラジカルフレームワークの構築に向けた展望についてもお話しいただきます。

 

 主催
 フロンティア理工学研究所