素粒子物理についての講演会を開催します
大阪大学の柳生 慶先生による講演会「素粒子物理学の最前線 〜ミクロの究極から宇宙の謎へ〜」を開催します。私たちの身の回りにある様々なものを、究極的に細かく分解するとどうなるのか? この問いに答えるのが素粒子物理学です。宇宙の大きさは観測可能な範囲で直径約930億光年にも及ぶ、想像を超える広さです。この広大な宇宙がどう始まり、今の姿になったのか? 実は、この問いに答えるのも素粒子物理学です。
講演では、最先端の研究成果がミクロの究極と宇宙の謎をどこまで解明しているのかを分かりやすくお伝えしたいと思います。