データでわかる!就職満足度
岡山理科大学は毎年、高い内定先満足度を誇っており、例年8割近くの学生が「満足」と回答。
これはキメ細かなサポート体制が整っている証と言えるでしょう。
卒業生約5000名が
小中高の教員として活躍
教職課程が充実し、教員採用試験の正規合格者は毎年100名超。教員をめざす学生を支援体制も万全です。
多くの卒業生が地元で活躍中
本学で学ぶ学生の約7割は県外出身者。近年は地元での就職を希望する学生が増加傾向にあり、卒業生の約半数が地元で活躍しています。
大学院進学という選択
大学院に進学する学生も少なくありません。
レベルの高い研究に取り組み、修了後、研究職・技術職として活動の場を広げることができます。
進学サポート
例年多くの学生が大学院へと進学
大学院への進学についても、就職と同様、各学科とキャリア支援センターが窓口となり、バックアップしています。本学では、3年次に「大学院進学説明会」を実施し、4年次に行われる大学院の推薦入試、一般入試(前期・後期)に臨みます。
進学状況
高度な研究に従事するための能力を養う
企業や官公庁の研究部門・機関では、修士や博士の学位をもつ人が過半数に及びます。研究職・技術職をめざす場合は、大学院修了が望ましいこともあります。本学の大学院はもちろん、他大学の大学院に進学するケースも少なくありません。
学部別進学状況(卒業生実績)
先輩からのメッセージ
人として信頼される教師に。
将来は海外で教育支援に携わるのが夢。
私は、祖父母や父が教師という家庭で生まれ育ちました。その影響で、私自身も小さい頃から教師になることが夢。大学を選ぶ際には、新しく開設された理大の教育学部に進学。学部の一期生ということで前例がないという不安もありましたが、その分、先生方がとても親身になって指導してくださいました。とりわけ印象に残っているのは、「教員試験対策講座」です。教員採用試験対策に特化した講座で、さまざまな知識を得ることができました。担当の先生方には、各県の採用に関する情報収集をはじめ、出題傾向や対策など多岐に渡ってサポートしていただけ、とても心強く自信にもなりました。
将来は、生徒はもちろん、保護者や先輩方からも人として信頼されるような教師になることが目標です。
岡山県・高知県
(小学校)合格
山内 里沙
教育学部初等教育学科
2020年3月卒業
広島県立神辺旭高等学校出身