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大連東軟信息学院とオンライン協働でロボットづくり競う

2026.09.24更新学科レポート
[情報理工学科]

大連東軟信息学院とオンライン協働でロボットづくり競う

初日の授業風景をお伝えします

情報理工学科の「ロボット知能化演習」スタート

 IT人材教育を中心とした中国有数の私立大学「大連東軟信息学院」知能・電子工学部と岡山理科大学情報理工学部の学生がオンラインで協働し、ロボット作りを競う国際ワークショップが9月18日、スタートしました。共通授業で同じロボットを製作し、最後はロボットコンテストで出来栄えを競います。
 
 2年次の「ロボット知能化演習」の一環。回路基板の組み立てをはじめ、距離センサ、光センサの使い方、I/O(入出力)ポートの操作、パルス信号で作動するステッピングモータの制御、障害物回避・光源追従プログラム、迷路探索プログラムなどの授業が予定されています。
 
 この日は、大連東軟信息学院の学生20名と、本学情報理工学科の約40名がオンラインで初顔合わせしました。授業スタートに当たってまず赤木徹也・情報理工学部長が英語で挨拶し、小林亘准教授、横田雅司講師が歓迎の言葉を贈りました。大連東軟信息学院側からは、鞠爾男学院長の挨拶に続いて、担当教員の韓双双講師からは日本語で、韓雪准教授と馬明講師からは英語で挨拶がありました。進行は趙菲菲准教授が担当し、司会や通訳を務めました。
 学生たちの活動をサポートする情報理工学科のTA・SAも自己紹介を行い、両大学の学生協働への期待を伝えました。オンラインの画面越しとはいえ、終始和やかな雰囲気で進み、プログラムの今後に期待感を抱かせました。
 
 この演習は、情報理工学部が日本工学教育協会の2024年度工学教育賞を受賞した、実践的なものづくり教育科目の1つで、学生がものづくりの実践力や課題解決力、チームで協働する力を身につける2年次の演習科目。今年度は、この実践的なロボット教育をさらに発展させ、大連東軟信息学院とオンラインでつなぎ、国際協働によるロボット開発に挑戦することになりました。
 
 この取り組みでは、海外の学生との協働作業を通して、技術的な内容を相手に伝えるコミュニケーション力や、異なる文化・考え方を持つ仲間と協力して課題を解決する力を身につけることも大切な目標です。岡山と大連、約1,200km離れた場所にいる学生たちがオンラインでつながり、ロボットという共通のテーマを通して、一つの目標に向かって力を尽くします。果たしてどんなロボットが誕生するのか、今から楽しみです。
 

大連東軟信息学院とオンライン協働でロボットづくり競う

大連東軟信息学院とオンライン協働でロボットづくり競う

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