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情報理工学科の赤木教授が「マレーシア」からの編入学生の大学説明会に参加

2025.06.24更新学科レポート
[情報理工学科]

情報理工学科の赤木教授が「マレーシア」からの編入学生の大学説明会に参加

写真1 赤木教授による学科説明の様子(2025.6.14)

 情報理工学科の赤木徹也教授が、9月14日にマレーシア・Kuala Lumpurで行われた、3年次編入学生に対する大学説明会に参加しました(写真1)。この編入学事業に岡山理科大学は長年参画し、この編入学プログラムを卒業・修了した多くの卒業生が、マレーシアや日本で活躍しています。赤木教授の研究室でも、博士課程を修了した2名の学生が、マレーシアの大学で教員(准教授相当)として活躍しています。

 説明会はUniKL大学MFIキャンパスの教室で、工学部の教員2名(機械システム工学科:桑木賢也先生、電気電子システム学科:太田寛志先生)とともに学生に対して説明を行いました。
 赤木教授は、情報理工学科が、今年度、工学教育協会から表彰される「工学教育賞(業績部門)」の内容「ロボットコンテストを通じた体系かつ実践的なものづくり教育による社会人基礎力の醸成」について伝え、日本人学生もこの学科の講義で行っているロボコンの経験が、就職活動に大きく貢献している旨をアピールしました(写真2)。岡山理科大学の説明会を聴きに来た学生は46名と大盛況でした。

 説明会に参加してくれた学生には、情報理工学科のオープンキャンパスで配っていた指先で回る「手裏剣ゴマ」(分度器や自在定規として使用可能)も配布しており、説明会終了後にわざわざこのコマをもらいに来る学生もいたほどでした(写真3)。この内容は情報理工学科のInstagramでも公開しています。
 
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写真2 情報理工学科のロボコンを経験した学生の「ガクチカ」の例

情報理工学科の赤木教授が「マレーシア」からの編入学生の大学説明会に参加

写真3 配布の手裏剣コマ(分度器や自在定規として使用可能)