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倉敷市・ふなおワイナリー・岡山理科大学 包括連携協定に基づく活動に関する協議(令和8年度 第1回)を実施

2026.08.20更新理大レポート

倉敷市・ふなおワイナリー・岡山理科大学 包括連携協定に基づく活動に関する協議(令和8年度 第1回)を実施

定例会議(令和8年度)の様子

 岡山理科大学と倉敷市及びふなおワイナリーの「包括的連携・協力に関する協定書」に基く、令和8年度の協議が7月24日に行われ、令和7年度の実績報告と、令和8年度の活動方針について話し合いが行われました。
  本プロジェクトでは、地域特産マスカット・オブ・アレキサンドリアと、希少野生種シラガブドウの交配による新品種マスカットシラガイを、令和7年度に作出することに成功しました。新たな観光資源としての活用、および新商品の開発による地域振興・観光振興を目指しています。
 
 協議には、岡山理科大学から、星野卓二名誉教授、ワイン発酵科学センターのセンター長の金子明裕教授、川俣昌大准教授が出席しました。倉敷市からは農林水産課の担当者ら、ふなおワイナリーからは三宅社長、倉敷市船穂農業公社からは事務局長や技師の各位が臨席しました。
 
 共同研究として進められている赤ワイン用新品種の作出は、令和7年6月5日に新品種の登録の申請が受理されたことが報告されました。
 令和8年度は、新品種候補の生産規模拡大について事業が進められることが決定されました。引き続き、共同で新品種作出の研究を実施し、栽培条件の最適化や、試験醸造を行います。
 

 岡山理科大学のワイン発酵科学センターは、新品種の育成を進め、新品種の特性見極めながら、栽培・管理・病気対策の最適化、新品種候補に適した醸造方法について研究を進めます。