大學介紹
大學概要
目標和方針
大學相關
信息公開
理大展望
校園生活
設施及服務
學部・大學院・別科
理學部
工學部
綜合情報學部
生物地球學部
教育學部
經營學部
獸醫學部
大學院
留學生別科
入學考試信息
升學相談會2019
校園開放
入學考試詳細信息
網上報名
各種入學考試概要
ENJOY SCIENCE
同窗生
就職·升學実績
考取資格援助
地址及交通方式
岡山校區
今治校區
獲取資料及問詢
資料請求
問詢
語言
Japanese
English
中文(繁體)
中文(簡體)
NEWS&TOPICS
HOME
NEWS&TOPICS
古生物の「動物園」と「水族館」はこんな感じ?!
古生物の「動物園」と「水族館」はこんな感じ?!
2023.12.28更新
理大レポート
出版された2冊の本を手にする林准教授=理大の恐竜学博物館で
理大の林准教授らが監修して2冊出版
もし恐竜を飼育するとしたら――。研究者たちが「ジュラシック・パーク」をまじめに考えてみた成果をまとめた『古生物動物園のつくり方』と『古生物水族館のつくり方』が出版されました。
両書とも「西暦20XX年、その古生物が“生きている”状態で確認されるようになった。当初は、『滅びたと思っていたけれど、じつは生きていた』と認識された」という想定で、古生物を飼育したらどんな動物園、水族館になるだろうか、ということを専門家が科学的なデータを踏まえて、真剣に考えました。
例えばこんな具合です――。
「剣竜類」と呼ばれる植物食恐竜の代表種の「ステゴサウルス」。最大で7㍍ほどにまで成長し、長い尾のトゲが危険なため、「檻の幅を狭くして、尾を自由に振ることができないようにしないと、非常に危険」。1日に必要な食事量は干し草を20・1㌔㌘で、「これを朝食に少量、夕食に残りのすべてといった具合に分けて与えている。昼は少量のイモやリンゴがおやつとなる」「骨髄炎になりやすいことが知られており、1カ月に1度、寝室で採血して検査をおこなう」といった感じです。
一方、日本のクビナガリュウ「フタバサウルス」は水棲の大型古生物。水槽は直径56㍍、深さ10㍍の円柱型で、水量は2万5000㌧。えさには「凍らせたサバやホッケ、シシャモ、スルメイカなどを水槽の縁から投げ与える。量は、1日あたり体重の1㌫が目安」「1日に1回は、生きたスルメイカを水槽に放ち、フタバサウルスの捕食行動を誘発させる。これは、ストレスと運動不足の解消を目的とする」
などとしています。イラストがふんだんにあしらわれて、「動物園」や「水族館」がイメージしやすくなっています。
どちらも著者はサイエンスライターの土屋健さんで、「動物園」には44種が登場し、岡山理科大学生物地球学部の林昭次准教授、千葉謙太郎講師や天王寺動物園(大阪)の佐野祐介獣医師ら9人が監修。「水族館」の方は36種で、林准教授をはじめ、海遊館(大阪)の伊東隆臣獣医師ら9人が監修しています。
林准教授は「家族みんなで思い切り想像力を膨らませながら、楽しんでもらえたらうれしい」と話しています。
2冊とも技術評論社(東京)刊。「動物園」は320㌻、定価2600円(税別)。「水族館」が224㌻、2300円(税別)。
一覧に戻る
理大の林准教授らが監修して2冊出版
もし恐竜を飼育するとしたら――。研究者たちが「ジュラシック・パーク」をまじめに考えてみた成果をまとめた『古生物動物園のつくり方』と『古生物水族館のつくり方』が出版されました。両書とも「西暦20XX年、その古生物が“生きている”状態で確認されるようになった。当初は、『滅びたと思っていたけれど、じつは生きていた』と認識された」という想定で、古生物を飼育したらどんな動物園、水族館になるだろうか、ということを専門家が科学的なデータを踏まえて、真剣に考えました。
例えばこんな具合です――。
「剣竜類」と呼ばれる植物食恐竜の代表種の「ステゴサウルス」。最大で7㍍ほどにまで成長し、長い尾のトゲが危険なため、「檻の幅を狭くして、尾を自由に振ることができないようにしないと、非常に危険」。1日に必要な食事量は干し草を20・1㌔㌘で、「これを朝食に少量、夕食に残りのすべてといった具合に分けて与えている。昼は少量のイモやリンゴがおやつとなる」「骨髄炎になりやすいことが知られており、1カ月に1度、寝室で採血して検査をおこなう」といった感じです。
一方、日本のクビナガリュウ「フタバサウルス」は水棲の大型古生物。水槽は直径56㍍、深さ10㍍の円柱型で、水量は2万5000㌧。えさには「凍らせたサバやホッケ、シシャモ、スルメイカなどを水槽の縁から投げ与える。量は、1日あたり体重の1㌫が目安」「1日に1回は、生きたスルメイカを水槽に放ち、フタバサウルスの捕食行動を誘発させる。これは、ストレスと運動不足の解消を目的とする」
などとしています。イラストがふんだんにあしらわれて、「動物園」や「水族館」がイメージしやすくなっています。
どちらも著者はサイエンスライターの土屋健さんで、「動物園」には44種が登場し、岡山理科大学生物地球学部の林昭次准教授、千葉謙太郎講師や天王寺動物園(大阪)の佐野祐介獣医師ら9人が監修。「水族館」の方は36種で、林准教授をはじめ、海遊館(大阪)の伊東隆臣獣医師ら9人が監修しています。
林准教授は「家族みんなで思い切り想像力を膨らませながら、楽しんでもらえたらうれしい」と話しています。
2冊とも技術評論社(東京)刊。「動物園」は320㌻、定価2600円(税別)。「水族館」が224㌻、2300円(税別)。