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理大で第1回農林水産DXセミナー開催

2022.08.19更新理大レポート

理大で第1回農林水産DXセミナー開催

赤木教授(左端)からセンサーの接続方法を学ぶ参加者

  農業経営にデジタル技術を積極的に活用してスマート農業の実現を、と岡山県主催の「第1回農林水産DXセミナー」が8月19日、岡山キャンパスで行われました。15人の参加者がマイコンとセンサーを利用して、スマホでハウス内の温度・湿度が管理できるデバイス作りに挑戦しました。
 
 第1回目のテーマは「スマホで見ることができるBluetooth送信式温度・湿度計の製作」で、情報理工学部情報理工学科の赤木徹也、藤本真作両教授が講師を務めました。
 A7号館2階のものづくり実習室で、参加者はまず、基板にピンソケットをはんだ付けした後、マイコンをセット。続いてセンサー、電源ケーブルを取り付け、Bluetooth通信でスマホのアプリに温度・湿度が表示されるようセッティングして完了です。計測プログラムは事前にマイコンにインストール済です。
 
 デバイスを完成させると、参加者は早速、教室から出て通信環境をテスト。キャンパス内を移動して、データがどれぐらいの距離まで送信されるのかを確認していました。参加者からは「とても楽しく、勉強になりました」との声をはじめ、「wifi環境でも使ってみたい」「今度はプログラムも習いたい」などと意欲的な感想も聞かれました。
 
 同セミナーは第2回目が11月9日(水)、第3回目が12月20日(火)、第4回目が来年1月に予定されており、スマート農業の実践報告などが行われます。問い合わせは岡山県農林水産総合センター産学連携推進課(086-955-0273)。

理大で第1回農林水産DXセミナー開催

藤本教授(右から2人目)の指導を受ける参加者

理大で第1回農林水産DXセミナー開催

参加者は真剣な表情でデバイス作りに取り組んでいました