生命科学部 医療技術学科(仮称)
2025年4月新設(認可申請中)
2025年4月新設(認可申請中)
本ホームページ掲載の設置計画は予定であり、今後変更する場合があります。
サイエンスマインドあふれる
医療技術者を養成
臨床検査学・臨床工学
医療技術分野では、
理学、工学、医学などの連携が強く求められています。
臨床検査学と臨床工学も、生物学と化学・物理学の融合による
生命科学の臨床医学への応用分野です。
臨床検査技師と臨床工学技士の資格をいかして
医療技術者として活躍するためには、
根拠に基づく医療を理解して実践する必要があります。
そのために医療技術学科では、
臨床検査学・臨床工学を
しっかりと学ぶことにより、
入学する全ての学生が根拠に基づく医療を
理解しうる基礎力を確立します。
さらに臨床検査学と臨床工学の各コースに分かれて、
必要な医療技術をその上に積み重ねていくことになります。
学年進行に伴い学生はより実践的な学問と技術を学び、
最終的にはサイエンスマインドあふれる医療技術者として
社会に旅立つことを目指します。
*CBT(Computer Based Testing)、臨床能力試験はどちらも実践的な知識・
能力を評価するための共用試験とその演習
生命科学の基礎を学び、生物学と化学あるいは生物学と物理学を基盤とした確かな学問的能力を形成し、
実践的な学問として臨床検査学あるいは臨床工学を体系的に学ぶことで、
EBM(Evidence-Based Medicine:根拠に基づく医療)を理解し実践する力を培います。
さらに自主的学修を習慣として身につけることで、医療人としての誇りを醸成し
卒業後も研鑽を重ねて生涯学び続けることができる人材の養成を目的とします。
生命科学の基礎を学び、生物学と化学あるいは生物学と物理学を基盤とした確かな学問的能力を形成し、
実践的な学問として臨床検査学あるいは臨床工学を体系的に学ぶことで、
根拠に基づく医療を理解し実践する力を培い、さらに自主的学修を習慣として身につけることで、
医療人としての誇りを醸成し卒業後も研鑽を重ねて生涯学び続けることができる人材の養成を目的としている。
そのために下記の資質をもつ人を国内外から幅広く求める。
*MEは生体医工学の略