FAQ
- 国際バカロレアの教員養成プログラムだから英語ができないとダメですよね?
- 日本におけるIBの導入拡大に向けて、文部科学省及び国際バカロレア機構の協力により、「日本語DP」の開発が進められています。これは、DPの一部の科目を日本語でも実施可能とするものです。本学が養成するIB教員は、この日本語DPの教員です。「しかし、その手法は世界へとつながります。」
- DP とは?
- IB の教育プログラムは、生徒の年齢に応じて、PYP(Primary Years Programme:3~12歳)、MYP(Middle Years Programme:11~16歳)、DP(Diploma Programme:16~19歳)に分類されます。
DPは高等学校に相当し、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績をおさめると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能です。
- 日本でIB の普及は見込めますか?
- はい。政府は、国際バカロレア機構と共同で開発する日本語DPを導入し、200校の認定を目指しています。
そうした認定校での教員としての活躍を視野に入れて、当プログラムを展開します。
- どの教科でIBCTL を取得できますか?
- 教科に特化したIBCTLは数学と化学になります。したがってそれ以外の教科の免許の場合は、Certificate for Teaching in a Global Context を取得することになります。この資格を取得することにより、IB教育全般を学んでいるという強い優位性を持つことになります。それはIB校ではもちろんですが、一般の学校においても採用時に利点となります。日本中の学校がIBに注目していますから、これを学んだ学生は大きな付加価値を持っているのです。
- 履修モデルに沿った方がいいでしょうか?
- 強く推奨します。基礎となる国際バカロレア概論は定員の20~25名の枠にとらわれず履修可能となっています。追加の受講料等は不要で、実習や資格取得に伴う費用は実費負担となります。履修条件は、教員免許取得を目指す学生のうち、IBプログラムに強い関心をもつ学生であれば特別な要件は必要としません。
- 今までのIB 教員は、どんな人がなっていたのですか?
- 今までは、海外からの招聘やIBワークショップを通しての養成が中心でした。本学が設置する大学のIB教員養成課程の修了者はCertificate(認定)を受けることになり、基準を満たしたIB教員として認定されます。IBが認定するので、世界基準の資格です。
- プログラム全体を通してどのくらい費用がかかりますか?
- IBCTLの申請に約300ドルが必要です。また実習を伴う科目を履修する事になれば、実習の交通費や宿泊費の実費及び実習費の支払いが必要となります。近隣の学校や首都圏での実習を計画しており、様々な学校から実習場所を検討することが可能です。