岡山理科大学 IB教員養成コース

グローバルな現実に向き合おう

グローバルな現実に向き合おう

新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延は、あらためて我々の住む世界がグローバルな存在である事に気が付かせる機会となりました。一方で、世界との結びつきこそが、そのようなグローバル社会で生き抜く鍵である事を、ウクライナ侵攻が物語っております。これらの二つの歴史的な出来事は、多くの学生に強い印象を残したものと考えられます。これに対して無力感を感じている学生も多い事と思います。一方で、だからこそグローバルな社会の繋がりを育て、助け合う事こそが現代人に望まれる姿勢だと考えられます。その為に、教育は多くの貢献をなしうるものと考えられております。
岡山理科大学は、ディプロマポリシー(学位授与の方針)に異文化理解を掲げ、リモートでの異文化体験という軽い気持ちで参加出来るプログラムから、学内の留学生・留学生別科生との交流をするプログラム、海外留学や研修を体験するプログラムまで、様々な水準のグローバル体験のプログラムを用意しております。卒業までに学生誰もが、異文化を体験し、視野を広げ、国際的に助け合う気持ちを深めてもらいたいと考えております。
なかでも、このIB教員養成プログラムはグローバルに活躍する世界基準を満たした教員を育てるという国際的な要請に応えて設立されたもので本学内でのグローバルプログラムの最上位にあるものの一つといえます。既に卒業生は海外や国内でも活躍を始めており、これからも多くの学生達がその歩みを受け継いで行くものと期待されております。

副学長
富岡直人