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【ワイン プロジェクト プログラム】第六期生10名が修了!

2026.03.31更新研究施設レポート

【ワイン プロジェクト プログラム】第六期生10名が修了!

ワインプロジェクト 第六期生の思い出

 ワイン発酵科学センターでは、岡山理科大学ブランド系科目として『ワインプロジェクトプログラム』を開講しています。プログラムでは、ワインをはじめとした酒類について幅広い知識を学ぶため、ブドウ畑やお酒造りの現場へ出かけました。
 
 9年目を迎えた令和7年度は、工学部(情報工学科1名、バイオ・応用化学科1名)、生命科学部(生物科学科8名)の、合計10名が第六期生としてプログラムを修了しました(バイオ・応用化学科1名は9月卒業)。
 
 受講生は1年生であった2022年度の秋学期の、ブドウ栽培実験圃場におけるブドウの収穫と観察の実習を皮切りに、プロジェクトが始まりました。10月には、ふなおワイナリーと嘉美心酒造を訪れ、醸造設備の見学などを行いました。1月には、ブドウ栽培実験圃場にて冬季剪定の実習を実施しています。
 この頃は、新型コロナウイルス感染症の影響がまだ残っていた時期であり、感染症対策を十分に行いながらの実施となりました。このような困難な時期にも関わらず、実習を受け入れてくださった各施設には、感謝の言葉しかありません。
 
 2年生となった2023年度は、5月にブドウ栽培実験圃場にて、新梢管理の実習を行いました。9月には、ワイン発酵科学センター前で白ワインの醸造の実習を実施して、白ワインの醸造にチャレンジしました。
 
 3年生となった2024年度は、キリンビール岡山工場の見学や、赤ワインの醸造、官能試験の実習を実施しています。
 
 第六期の受講生は、新型コロナウイルス感染症の影響が終息に向かっていく中、次第に緩和される制限に合わせて、現場を実際に体験できる価値を感じることができた世代だったと思います。
 
 本年度、修了したプロジェクトの卒業生たちは、本プログラムで得た経験・知識を活かして、醸造産業や食品関連企業において、活躍が期待されます。