2025.12.10更新学科レポート [化学科]
2025年11月10日(月)から12日(水)にかけて福岡県北九州市・北九州国際会議場で開催された「第35回日本MRS年次大会」において、無機物質化学研究室に所属する大学院理工学研究科 自然科学専攻 修士課程1年の山中敦史さん(化学科卒業生)が、「シンポジウム優秀発表賞」を受賞しました。 山中さんは、シンポジウム D-4「機能性セラミックス材料:合成と評価、応用展開」において、「Ca-Y-Si-O蛍光体におけるCa/Y比と結晶サイトがEu2+の発光特性に与える影響」というテーマでポスター発表を行いました。本研究では、Ca-Y-Si-O系蛍光体を対象に、結晶中のCa/Y比やサイト配置がEu2+の発光挙動にどのような影響を与えるかを検討し、青色光励起によってEu2+から赤色発光が得られる条件を見いだしたことを報告しました。これらの成果は、新規白色LED用蛍光体材料の開発につながる重要な知見として期待されるものです。今回の受賞は、研究内容の独創性と確かなデータに加え、山中さんのわかりやすく丁寧なプレゼンテーションが高く評価された結果です。 なお、本研究は、本学ならびに、名古屋大学 小林亮准教授、東海大学 冨田恒之教授、大阪大学 垣花眞人特任教授との共同研究として進められています。
2025年11月10日(月)から12日(水)にかけて福岡県北九州市・北九州国際会議場で開催された「第35回日本MRS年次大会」において、無機物質化学研究室に所属する大学院理工学研究科 自然科学専攻 修士課程1年の山中敦史さん(化学科卒業生)が、「シンポジウム優秀発表賞」を受賞しました。
山中さんは、シンポジウム D-4「機能性セラミックス材料:合成と評価、応用展開」において、「Ca-Y-Si-O蛍光体におけるCa/Y比と結晶サイトがEu2+の発光特性に与える影響」というテーマでポスター発表を行いました。本研究では、Ca-Y-Si-O系蛍光体を対象に、結晶中のCa/Y比やサイト配置がEu2+の発光挙動にどのような影響を与えるかを検討し、青色光励起によってEu2+から赤色発光が得られる条件を見いだしたことを報告しました。これらの成果は、新規白色LED用蛍光体材料の開発につながる重要な知見として期待されるものです。今回の受賞は、研究内容の独創性と確かなデータに加え、山中さんのわかりやすく丁寧なプレゼンテーションが高く評価された結果です。
なお、本研究は、本学ならびに、名古屋大学 小林亮准教授、東海大学 冨田恒之教授、大阪大学 垣花眞人特任教授との共同研究として進められています。