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ネイルpHセンサーの開発

2025.01.14更新学科レポート
[応用化学科]

ネイルpHセンサーの開発

　４年生の小山 涼夏さんが卒業研究で水の水素イオン濃度（pH）の違いにより色が変化するネイルを開発しました。ポリビニルアルコールと反応指示薬を用いて塗って乾燥させて作成します。通常の状態は黄色ですがpHの小さい液体に触れた場合オレンジから赤にpHの高い溶液に触れた場合には緑から青に変化します。現状では耐久性が低いため日常生活で問題なく使用できるように検討中です。

ネイルpHセンサーの開発

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