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鹿児島・姶良で「Aira eスポーツフェス」開催/理大生がeスポーツの魅力を発信

2024.12.11更新理大レポート

鹿児島・姶良で「Aira eスポーツフェス」開催/理大生がeスポーツの魅力を発信

参加者とeスポーツで交流する学生

 

約3000人が来場、理大eスポーツ研究会の学生が運営協力

 鹿児島県姶良市の新たな本庁舎が開庁したことを記念し、eスポーツの魅力を広めようと12月8日、姶良市のビーラインスポーツパーク姶良で「Aira eスポーツフェス2024」(姶良市主催)が開催され約3,000人が来場しました。岡山理科大学からはeスポーツ研究会の学生ら計10人が参加し、高齢者や地域の子どもたちにeスポーツの魅力を発信しました。

 会場には10種類以上のゲームのほか、頭にヘッドマウントディスプレイという立体映像を映し出す機器を使った対戦型・スポーツゲーム「HADO」も登場。中でも理大ブースは福祉ブースとスマホゲームブースを担当しました。理大が担当したブースでは高齢者をはじめとする地域の子供たちなど約500人が来場。学生と一緒にeスポーツを体験する姿があちこちで見られました。
イベントに参加したeスポーツ研究会所属で初等教育学科4年の畠山都依さんは「参加者がとても陽気で明るい方が多く、私たちも楽しむことができた。この経験を今後のキャリアに活かしたい」と話してくれました。

 鹿児島県姶良市と岡山理科大学、系列学園の並木学院高等学校は2023年の12月に高大官連携協定を締結。連携協定を受け、2024年8月には姶良市加治木町の子ども館「ちるどん」で理大科学ボランティアセンター学生スタッフ会による科学イベント「ワクワクあいらサイエンス教室inちるどん」、「サイエンスあいらんど」で理大ブース出展など様々な事業で協力しています。

鹿児島・姶良で「Aira eスポーツフェス」開催/理大生がeスポーツの魅力を発信

開会式であいさつをする畠山君(右)

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ボクシングエクササイズを試みます

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関係者で記念撮影

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参加者と一緒にダンス

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スマホブースも大盛況

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参加したeスポーツ研究会の学生