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松浦選手が中四国優勝射止める/体育局アーチェリー部

2024.12.02更新理大レポート

松浦選手が中四国優勝射止める/体育局アーチェリー部

優勝した松浦選手

 2024年11月10日、岡山市総合文化体育館で開催された「第54回中四国学生アーチェリー新人選手権大会」で、理学部動物学科1年の松浦寛人選手がリカーブ男子30mで見事優勝を飾りました。松浦選手は高校生からアーチェリーを始め競技歴は4年目。高校時代には全国インターハイや全国選抜大会にも出場しています。

 大会当日は自分のテンポを守ることを意識。「試合中だと周りの人の矢の射つテンポに流されることがある。今大会は常に自分に合っているテンポで最後まで矢を射てた」、「優勝できてとても嬉しかったですが、試合で射った点数としてはまだまだ低すぎるためもっと高い点数を安定して射てるように練習たい」と語っています。今後の目標は全日本インカレの出場。「高校生の時の自分に負けているため高校生の自分を超えて今の自分が1番強いと思えるようになりたい」と意気込みを語ってくれました。

 今後の活躍に大いに期待したいと思います。