2024.10.31更新学科レポート [獣医学科][獣医保健看護学科][情報理工学科]
10月30日に包帯の巻圧をリアルタイムで測定する装置「まきよる-One」を開発した情報理工学科の赤木徹也教授と理工学研究科修士課程の山下隼平さん・石橋卓実さんが、獣医保健看護学科2年生の実習に参加し、この計測機器の動作確認を行いました。この装置は、修士課程(岡山キャンパス)の二人が部品を組み立て、獣医保健看護学科(今治キャンパス)の学生が仕上げを担当するなど、異なる学科が連携して取り組む岡山理科大学ならではのプロジェクトです。 「いきものQOLプロジェクト」の一環として、岡山と今治の二つのキャンパス間で、学科を超えた学びと交流が進められており、受験生にも新しい学びの可能性が広がっています。実習現場では、機器が想定通り包帯の巻圧をリアルタイムで測定できることを確認し、使用感や改良のポイントについても学生たちの間で活発に意見交換が行われました。このような、学科を超えた連携と実践的な学びは、岡山理科大学ならではの魅力の一つです。
10月30日に包帯の巻圧をリアルタイムで測定する装置「まきよる-One」 を開発した情報理工学科の赤木徹也教授と理工学研究科修士課程の 山下隼平さん・石橋卓実さんが、獣医保健看護学科2年生 の実習に参加し、この計測機器の動作確認を行いました。 この装置は、修士課程(岡山キャンパス)の二人が部品を組み立て、 獣医保健看護学科(今治キャンパス)の学生が仕上げを担当するなど、 異なる学科が連携して取り組む岡山理科大学ならではのプロジェク トです。 岡山と今治の二つのキャンパス間で、 学科を超えた学びと交流が進められており、 受験生にも新しい学びの可能性が広がっています。実習現場では、 機器が想定通り包帯の巻圧をリアルタイムで測定できることを確認 し、 使用感や改良のポイントについても学生たちの間で活発に意見交換 が行われました。このような、 学科を超えた連携と実践的な学びは、 岡山理科大学ならではの魅力の一つです。
「いきものQOLプロジェクト」の一環として、