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ワインプロジェクト実習１ ヤマブドウのワイン造り（ひるぜんワイナリー）
2024.09.20更新研究施設レポート
ヤマブドウ約80kgを収穫しました。
植木社長から、ワイナリーの歴史を聴きました。
圧搾機など、醸造機械が並んでいます。
ヤマブドウの収穫の様子
2024.09.20更新研究施設レポート
ヤマブドウ約80kgを収穫しました。
植木社長から、ワイナリーの歴史を聴きました。
圧搾機など、醸造機械が並んでいます。
ヤマブドウの収穫の様子
実習では真庭市の蒜山高原にある、ひるぜんワイナリーを訪れました。ひるぜんワイナリーは、ワインのコンクールである「 Japan Wine Challenge 2024 」でGOLDMEDALを受賞しているワイナリーです。
見学では、ワイナリーの植木社長から、ワイナリーの歴史と成り立ち、ヤマブドウとヤマブドウから作るワインについて説明を受けました。
ワイナリーの醸造設備では、本守工場長に解説を受けながら見学しました。製造現場で行われるブドウの搬入作業や、圧搾機、発酵タンクを見学しました。
施設見学の後は、ブドウ圃場へと移動しました。長尾圃場責任者に指導をいただきながら、ヤマブドウの観察と採取を行いました。受講生たちは、ヤマブドウは皮が厚いこと、種が大きいことを試食しながら確かめ、貴重な体験になりました。