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松永選手が個人、団体の2冠/体育局弓道部

2024.10.15更新理大レポート

松永選手が個人、団体の2冠/体育局弓道部

個人、団体の2冠を達成した松永選手

常盤選手、細川選手も優勝射抜く

 「第61回岡山市総合体育大会弓道競技 兼 第29回岡山市弓道連盟交流射会・藤村杯」が2024年9月16日、岡山市北区の吉備津弓道場で団体、個人が行われ、男女混合団体で理大チームが初優勝しました。個人では情報理工学部情報理工学科2年の松永怜恩選手(まつながれおん)が男女団体、個人の2冠で初の頂点に立ちました。

 男女混合団体では常盤 來夢選手(ときわらむ・生物地球学科3年)、細川楽生選手(ほそかわらい・情報理工学科1年) と松永選手の3人が出場。1本でも多く射当てるよう集中力が高まるよう雰囲気作りを実践し、見事初の優勝に輝きました。
 個人では松永選手が競技4年で初の栄冠を勝ち取りました。試合中は集中を途切らせないように気をつけたと松永選手。「緊張などで射型が崩れることなくいつもどおり引くことができた。その結果が優勝につながった」と話してくれました。
今後の弓道部の活躍に期待します。

松永選手が個人、団体の2冠/体育局弓道部

男女団体で優勝した細川選手(左)、常盤選手(中央)、松永選手(右)