2024.09.10更新理大レポート
テーマ : イギリスでの学びを活かし、理大恐竜イラストを制作する
メンバー: 生物地球学部 生物地球学科 2年 牧内 琉月 *(学年はイギリス渡航時のもの) この活動の目標は、イラストを通して恐竜の魅力を多くの人に伝えることです。ウィリアム・モリスの「イチゴ泥棒」を目にしたことがある人は多いと思います。彼の生まれた18世紀、同じイギリスで世界発の恐竜復元像が作られました。現在でも、モリスがデザインした壁紙や世界初の恐竜像をイギリスで見ることができます。 そこで私は、これら2つを組み合わせたイラストを制作し、理大の恐竜たちをモチーフにしたオリジナルの作品を作れないかと考えました。 この活動を通じて、私はイギリスで11か所もの博物館や動物園を訪れ、貴重な資料を見学しながらイギリスの文化に触れることができました。博物館学芸員を目指し、イギリス文化を愛する私にとって、この経験はまさに夢のような時間でした。 帰国後、20時間以上にわたる試行錯誤の末、ついにイラストが完成しました。モリスの「イチゴ泥棒」をベースに、恐竜の目や肉付きは復元像から、背景の黄色はイギリスで見たポスターの色を参考に資、植物の色はモリスの邸宅で見た配力を取り入れました。今後もこの絵を通して、さらなるイラストの向上を目指し、目標の達成に向けて努力していきたいと思います。
テーマ : イギリスでの学びを活かし、理大恐竜イラストを制作する
メンバー: 生物地球学部 生物地球学科 2年 牧内 琉月
*(学年はイギリス渡航時のもの)
この活動の目標は、イラストを通して恐竜の魅力を多くの人に伝えることです。ウィリアム・モリスの「イチゴ泥棒」を目にしたことがある人は多いと思います。彼の生まれた18世紀、同じイギリスで世界発の恐竜復元像が作られました。現在でも、モリスがデザインした壁紙や世界初の恐竜像をイギリスで見ることができます。
そこで私は、これら2つを組み合わせたイラストを制作し、理大の恐竜たちをモチーフにしたオリジナルの作品を作れないかと考えました。
この活動を通じて、私はイギリスで11か所もの博物館や動物園を訪れ、貴重な資料を見学しながらイギリスの文化に触れることができました。博物館学芸員を目指し、イギリス文化を愛する私にとって、この経験はまさに夢のような時間でした。
帰国後、20時間以上にわたる試行錯誤の末、ついにイラストが完成しました。モリスの「イチゴ泥棒」をベースに、恐竜の目や肉付きは復元像から、背景の黄色はイギリスで見たポスターの色を参考に資、植物の色はモリスの邸宅で見た配力を取り入れました。今後もこの絵を通して、さらなるイラストの向上を目指し、目標の達成に向けて努力していきたいと思います。