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学生たちが全長16mの「そうめん流し」で涼感演出!

2024.08.08更新理大レポート

学生たちが全長16mの「そうめん流し」で涼感演出!

そうめん流しを楽しむ学生たち

 学生の奉仕グループ「岡山理科大学RAC(ローターアクトクラブ)」(森田琢磨会長)が企画運営する「そうめん流し」が8月8日、岡山キャンパス芝生広場で行われ、一般の学生たちや教職員らが、冷たいそうめんに舌鼓を打ちました。

 同クラブが酷暑の中で、キャンパスに涼感を演出しようと企画。長さ8mの竹で手作りした2本の筧(かけひ)に計約10kgのそうめんを次々に流し、通りがかった学生たちは美味しそうにそうめんをすすっていました。

 RAC(Rotaract Club)は、ロータリークラブが提唱する奉仕クラブで、理大では1970年に創設。社会奉仕、職業奉仕、教育奉仕、国際奉仕を目的として、リーダーシップと専門的なスキルを育みながら、楽しく活動しています。岡山理科大学RACは会員数が多く、現在96人で交流イベントも盛んに行っています。
 この日は国際ロータリー第2690地区の榊原敬ガバナーが公式訪問し、RACの学生たちの活動風景を見守りました。

学生たちが全長16mの「そうめん流し」で涼感演出!

ゆで上がったそうめんが次々に流されます

学生たちが全長16mの「そうめん流し」で涼感演出!

涼しげな浴衣姿の学生も

学生たちが全長16mの「そうめん流し」で涼感演出!

流れて来るそうめんを待ち構える学生たち

学生たちが全長16mの「そうめん流し」で涼感演出!

公式訪問した榊原ガバナー(右端)も学生たちと舌鼓