徳島大学で7月28日に開催された2024年度応用物理・物理系 中国四国支部 合同学術講演会において、大学院生・学部生7名が研究発表を行いました！
　初参加の4年生の感想「初めての学会で、自分の発表を行うことにとても緊張しました。しかし、実際に参加してみると、緊張以上に得られる学びが多く、非常に有意義な経験となりました。他の参加者の発表を聞く中で、発表スタイルやスライドの作成について勉強になりました。特に、結果の提示方法や質問への答え方など、細部にわたる工夫がとても参考になりました。今後、自分自身の発表にも取り入れていきたいと感じています。
　また、質疑応答の時間では、自分の知識不足を痛感しました。特定の分野について突っ込まれる質問に対して十分な回答ができなかった場面があり、まだまだ学ぶべきことが多いと再認識しました。この経験を糧に、これからさらに勉強を重ね、知識の幅を広げていきたいと思います。」