漫才の作り方を学ぶ/吉本芸人が漫才ワークショップ開催

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漫才の作り方を学ぶ/吉本芸人が漫才ワークショップ開催

2024.06.03更新理大レポート

授業の後半には漫才を披露しました

　教育学部初等教育学科は5月31日、初等教育学科の１回生を対象とする「漫才ワークショップ」を実施しました。
　
　このワークショップは、昨年に引き続き２回目の開催。今年度は１年生の探求ゼミの授業の一環として行われ、芸人のラニーノーズさんと作家の北村健さんを講師として迎え授業を行いました。
授業の冒頭には、ラーニーノーズさんが漫才を披露。ギターを使った歌ネタ漫才で会場は爆笑の渦に包まれていました。次に、事前組んだコンビに分かれ、「こんな○○は嫌だ」の大喜利を軸にネタを作成しました。北村さんから「普段の生活や身近なものから取り入れる」と話しており、各々のコンビでネタ合わせを行う様子が見られました。

　後半には発表会を行い、各コンビで漫才を披露。ラニーノーズさんからも合格をいただくほどレベルの高い発表会となりました。
漫才を行った学生は「芸人さんから漫才を教わるのはすごく貴重な体験。ツッコミの言葉選びが難しかったがネタ作りはとても面白かった」と笑顔で話してくれました。

漫才の作り方を学ぶ/吉本芸人が漫才ワークショップ開催

講師のラニーノーズさん

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立ち稽古を行う学生さん

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終始笑いの絶えない時間でした

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