2024.04.25更新理大レポート
【コロンボ大学法学部RACと理大RAC】スリランカと言えば象です。ジープに乗って、野生の象を見に行きました
スプートニク教育学院で道沿いにあった垂れ幕に「KAKE」のマークがあったので写真を撮りました。左から、サハンさん、仁木さん、宮下さん、南。宮下さんはスカートのような民族衣装をコロンボ大学法学部RACのみんなに選んで貰って購入、着用しており、結構似合っています
【スプートニク教育学院で】サハンさん、民族衣装を着る宮下さん、南、エシャンタ先生、仁木さん
【日本語学校で】日本語の授業風景です。みんな真面目に勉強しています
【ガールズスクールで】くりっとした目がとても可愛いガールズスクールの子どもたちと先生。先生もとってもいい笑顔です
【コロンボ大学法学部RACと理大RAC】宮下さんが、コロンボ大学法学部RACのハンサカさん(会長)に色紙を贈呈しました。これからもずっと仲間でいてください!
【お別れの時】ハンサカさんと宮下さん、お土産をいただきました
【お別れの時】ハンサカさんと仁木さん
【お別れの時】コロンボ大学法学部RACの2人と
日本語学校の教室で岡山西ロータリークラブの方々と。宮下さんの日本風のご挨拶
スプートニク教育学院は、加計学園の現地交流センターも兼ねており、多くの卒業生が留学生として来日しています。現地責任者のエシャンタ学院長に内部をご案内いただき、日本語の授業風景などを見せていただきました。様々なレベルの学生たちが日本語を熱心に学んでおり、理大RACの学生たちも「いつか日本でお会いしましょう」と声かけをしていました。なお、サハンさんはこの日本語学校の卒業生で大変優秀だったそうです(本人は照れていました)。
また、様々な事情から家庭で養育できない女の子のためのガールズスクールでは、日本からのお菓子やパズルなどのお土産を手渡ししました。子どもたちの弾けるような可愛い笑顔に、学生たちもすっかり虜になった様子でした。
今回の行程には、コロンボ大学法学部RACの学生さんたちがずっと寄り添ってくださり、理大RACの学生と深く交流しました。学生同士、夜を徹して話をしたり、ゲームをしたり、歌を紹介し合ったり、本当に素晴らしい友情を育みました。この経験は、両方の学生さんたちにとって、自身の成長と生涯の思い出をもたらしたものと思います。これからも、日本とスリランカの距離はあっても、学生同士の交流を長く続けてくださいね!
<報告:岡山理科大学RAC顧問・南善子(渡航に同行)>