2024年2月15日(木)、16日(金)の2日間、課題・問題発見演習として、産学連携研究プログラムITOMACHI PAP(PBL-based training in Private-Academic Partnership)に参加しました。本学からの参加者は、アクティブラーナーズコースの2年生16名と学生スタッフ4名、教員2名です。
このプログラムは、大学生と社会人でプロジェクトチームを構成し、実際の企業課題(愛媛県西条市の“いとまち”)に取り組みつつコミュニケーションやチームワークの醸成などを学ぶプログラムです。
今回のプログラムではチームでの行動が基本であり、昼食、夕食もチーム単位での行動となりました。宿泊施設は、隈研吾氏が設計したITOMACHI HOTEL 0です。
16日のホテルでの朝食もチームごとにすませ、西条市総合福祉センターに移動。プレゼンテーションの基本を学ぶセミナーを受講した後、昼食もそこそこに、いよいよチームでのプレゼンテーションに臨みます。各チームのメンバ全員が発表に携わることを基本としつつ、このような制約の中でプレゼンテーションを構成していく点は、チーム力が問われます。ですが、各チームが大変良くまとまっており、それぞれ個性溢れる素晴らしいプレゼンテーションが展開されました。
このプログラムは、大学生と社会人でプロジェクトチームを構成し、実際の企業課題(愛媛県西条市の“いとまち”)に取り組みつつコミュニケーションやチームワークの醸成などを学ぶプログラムです。
15日の7時に大学をバスで出発し、会場のSAIJYO BASEに到着。愛媛大学の学生、社会人と対面、そして8チームに分かれ、それぞれが課題に取り組みました。課題は、いわゆる町に活力を与えるための施策の提案であり、具体的には「商品開発、温泉、飲食、宿泊」です。これらの課題解決の提案に16日の午後から始めるプレゼンテーションでの発表に向けて、真剣に取り組みました。
今回のプログラムではチームでの行動が基本であり、昼食、夕食もチーム単位での行動となりました。宿泊施設は、隈研吾氏が設計したITOMACHI HOTEL 0です。
16日のホテルでの朝食もチームごとにすませ、西条市総合福祉センターに移動。プレゼンテーションの基本を学ぶセミナーを受講した後、昼食もそこそこに、いよいよチームでのプレゼンテーションに臨みます。各チームのメンバ全員が発表に携わることを基本としつつ、このような制約の中でプレゼンテーションを構成していく点は、チーム力が問われます。ですが、各チームが大変良くまとまっており、それぞれ個性溢れる素晴らしいプレゼンテーションが展開されました。
全員がチーム内でのコミュニケーションを円滑に行いながら、最後までプレゼンテーション作成に真剣に取り組んだことに感動を覚えました。それと同時に、2日間の研修を通して、各人がそれぞれに成長していることを実感したのではないでしょうか。
学生スタッフの献身的な運営もあり、大変有意義な2日間の研修ができたと思います。本研修に参加された全員に感謝したいと思います。大変、ありがとうございました。
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