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芟藪選手が中四国で準V/男子円盤投/体育局陸上部

2023.11.07更新理大レポート

芟藪選手が中四国で準V/男子円盤投/体育局陸上部

表彰式後の芟藪選手

 岡山理科大学学友会体育局陸上競技部の芟藪(かりやぶ)広基選手(中等教育学科4年)は10月27日~29日に徳島県の鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われた第46回中国四国学生陸上競技選手権大会の男子円盤投に出場し、43m12㎝で準優勝を果たしました。

 芟藪選手は「雷で競技が1時間遅れ、雨でサークルがかなり滑る状態になり、決勝通過ラインが5m下がるなど難しいコンディションの中、これまでの経験が試されるような試合でした。そのため、体を冷やさないようにするだけでなく、ターンの回り方を変えることや、滑り止めの変更、事前に円盤やシューズを拭くタオルを多めに準備するなど多くのことに気をつけました。その結果、1投目から試合を優位に進めることができました。」

「学生の指導に取り組みたい」
 来年度から中学校教員になる芟藪選手。「学生最後のシーズンが終わり、大会に出ることはありませんが、今後は教員になって学生を指導できるようにするために、投擲以外の種目にも挑戦して、多くの知識や経験を積んでいけるように部活動を取り組んでいきたいです」と、今後の抱負も語ってくれました。

芟藪選手が中四国で準V/男子円盤投/体育局陸上部

力強く投擲する様子

芟藪選手が中四国で準V/男子円盤投/体育局陸上部

男子砲丸投にも出場

芟藪選手が中四国で準V/男子円盤投/体育局陸上部

43mを超えた投擢