2023.11.01更新理大レポート
三部リーグ優勝を決めた硬式野球部
左から濵口(ベストナイン)、高路(MVP)、北尾(ベストナイン)
岡山大学との二部・三部入替戦
入替戦で本塁打を放った中村を迎える選手たち
チームの快進撃を支え続けたマネージャー
リーグの最高殊勲選手賞に高路悠聖さん(経営学科4年)が、そしてベストナインに濵口尚真さん(中等教育学科1年)と北尾拓磨さん(初等教育学科1年)がそれぞれ選出されました。
また、これを受けて10月28・29日に笠岡市どんぐり球場にて行われた岡山大学との二部・三部入替戦にも5対2、9対2で連勝し、念願の二部昇格を果たしました。
中村友樹主将(応用数学科3年)は「1年間たくさんの応援ありがとうございました。この1年、『応援されるチーム』『二部昇格』という2つを目標にチーム一丸となって頑張ってきました。自分自身はいろんなプレッシャーもあり、楽しかったことよりもしんどかったことの方が多かったですが、それでも周りの皆さんのおかげで乗り越えることが出来たと思っています。次は一部昇格に向けて頑張りますので、これからも理大硬式野球部への応援をよろしくお願いします。」と話しています。
また、安井正也監督(経営学科助手)も「岡山大学に2連勝し、二部昇格を果たすことができました。皆様のご支援、ご協力のお陰で御座います。本当にありがとうございます。主将の中村を中心に、夏の厳しい練習、遠征を乗り切った成果だと考えております。慢心することなく、一部昇格を新たな目標とし、来年春のリーグ戦に向けて準備したいと思います。」と新たな目標に向けての決意を語っています。