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文学・言語学ゼミ合同で大原美術館にて芸術鑑賞(フィールド・ワーク)

2023.08.01更新学科レポート
[中等教育学科]

文学・言語学ゼミ合同で大原美術館にて芸術鑑賞(フィールド・ワーク)

 2023年7月8日(土)に、教育学部中等教育学科の3年生で、文学と言語学のゼミに所属する学生が倉敷市の美観地区にある大原美術館を訪れ、芸術作品を鑑賞しました。文学と言語学のゼミでは、卒業論文の題材に文学作品や映画を扱い、学生は興味のある時代の作品を自由に選択します。大原美術館には日本・東洋・西洋のあらゆる種類の美術品が古代から現代まで展示されており、卒業論文で扱う文学作品と同時代の芸術作品を鑑賞し、それぞれの時代に関する知識を得ました。
 なお、今回のフィールドワークに参加できた学生さんたちは、下記のゼミに所属しています。

・英語文学ゼミ(担当教員:西野 友一朗):英語圏の文学作品を、作品が書かれた時代を踏まえながら深く読み解き、作品の面白さを伝えられるようになる。
・英語学ゼミ(担当教員:藤城 孝輔):英語の構造や理論だけではなく、映像作品(映画・アニメ)も研究対象とし、近年海外で注目されている日本の文化(伝統文化やサブカルチャー)を学ぶ。
・漢文学ゼミ(担当教員:奥野 新太郎):中国語(漢文)を多様な時代の作品に触れながら読解し、漢文学の深さを知る。漢文学教育に関する実践的知識も得られるため、漢文学の深みや面白さを伝えられる教員になれる。
 
 

文学・言語学ゼミ合同で大原美術館にて芸術鑑賞(フィールド・ワーク)

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