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スリランカとの交流会実施

2023.02.20更新理大レポート



2月14日(火)に、グロボラのメンバーが、スリランカのスプートニク国際教育センター(Sputnik)の学生たちと Zoomを用いてオンライン交流会を行いました。
この交流会はグロボラのメンバーが企画し、スプートニクの学生13名、OUSの学生5名、OUSの教職員3名が参加しました。
イベントは、Slidoというオンラインアプリを使ったアイスブレイクゲームから始まりました。好きな食べ物、旅行したい場所、大学生の持ち物などの質問に、参加者が答えていきました。メインアクティビティでは、スリランカ、アメリカ、日本で使われているさまざまな慣用句・ことわざにまつわるクイズをしました。例えば、スリランカの「頭に花が咲く」は、「とても嬉しい」という意味、また日本の「竹を割ったような」という表現は、「気性に陰険さや曲がったところがないこと」という意味です。スリランカ、アメリカ、日本の文化や価値観の違いを知ることができ、参加者は大いに盛り上がりました。
参加者からは、「スリランカの慣用句を楽しく学べた」「教え合うことで生活習慣や言語文化の違いが見えて面白い」などの感想が寄せられました。