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岡山県弓道選手権大会で団体初優勝 

2023.01.17更新理大レポート

岡山県弓道選手権大会で団体初優勝 

団体戦で優勝した(左から)梶榮選手、曽根選手、常盤選手

 岡山県内の大学が参加して「第8回岡山県大学弓道選手権大会」が2022年11月23日、倉敷市営弓道場で行われ、岡山理科大学チームが団体で初優勝しました。
 
 団体戦のメンバーは、生物地球学科1年の常盤來夢(ときわ・らむ)選手、基礎理学科2年の曽根安奈(そね・あんな)選手、中等教育学科1年の梶榮汐莉(かじさこ・しおり)選手の3人。  
 弓道歴7年の常盤選手をはじめメンバーは、大会では「(弓を射る時の八つの基本動作)射法八節の動作を一つ一つ丁寧にし、緊張しすぎず、楽しむことを意識した」といい、勝因については「冷静になれたことと、力まずにできたたこと」と話しています。
 
 これまでの最高成績は「第68回中四国学生弓道選手権大会」(2022年11月・愛媛県)の準優勝。初の栄冠に「とてもうれしい」と喜び、今後の目標について、「今以上にチームワークを高め、大会で良い結果を残すこと。また、真摯に弓道に向き合うこと」と情熱を燃やしています。