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第1回中四国学生アーチェリー連盟リモート大会で西田選手が優勝

2022.12.12更新理大レポート

 「第1回中四国学生アーチェリー連盟リモート大会」(2022年11月12日(土)・岡山理科大学笹ケ瀬アーチェリー場からリモート参加)で、岡山理科大学アーチェリー部主将の西田彩楓(にしだ・さやか)選手(理学部応用数学科2年)が優勝しました。

 西田選手はアーチェリー歴5年で、和歌山県の県立和歌山高等学校時代にはインターハイに出場。2021年10月に行われた「岡山県新人戦」、2021年11月に行われた「第50回中国四国学生アーチェリー新人選手権大会」、2022年6月に行われた「第51回中国四国学生アーチェリー王座決定戦」でも優勝しています。

 大会を振り返って西田選手は「大会では、気持ちが曖昧なまま打たないよう、常に自信をもってまっすぐな気持ちで挑んでいます。今年に入って初めての18mの大会でしたが、初めから優勝することが目標だったので、目標を達席できてとても嬉しいです。 今、一番近い目標は、2月下旬に開催される予定の「全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会」に出場し優勝することです。今回の優勝を糧に気合をいれて頑張ります。」と闘志を燃やしています。

 常に、目標を掲げて頑張る西田選手を、これからも応援します!