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獣医保健看護学科卒業生・獣医学科学生の研究成果を学術誌に発表

2022.04.19更新学科レポート
[獣医学科][獣医保健看護学科]

獣医保健看護学科卒業生(現、理学研究科修士1年)大橋南海さん、獣医学科5年生勝木秀一さん、同3年生宮川ゆいさんが卒業研究と準正課プログラムi-LAPを利用して獣医学科獣医生化学講座の江藤教授、竹谷講師、田中助教と共に行った研究成果をJournal of Smooth Muscle Research誌に発表しました。
この研究には米国トマスジェファソン大学のKitazawa博士も参加し、江藤教授が発見したCPI-17という動物の血圧調節に働くタンパク質において未知の機能ドメインを見いだしました。本研究成果より、血圧のみならず様々な臓器の運動性を正常化する新たな戦略が生まれることが期待されます。本論文は以下のリンクより無料公開されています。

本研究に関するリンク:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35418530/