NEWS&TOPICS

  • HOME
  • NEWS&TOPICS
  • 朱 助手(獣医学科)が第102回日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会において行った研究発表が優秀賞を受賞

朱 助手(獣医学科)が第102回日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会において行った研究発表が優秀賞を受賞

2021.09.07更新学科レポート
[獣医学科]

朱 助手(獣医学科)が第102回日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会において行った研究発表が優秀賞を受賞しました。
受賞演題名「ニカルジピン定量持続静脈内点滴はセボフルラン麻酔下の犬において最小肺胞内濃度に影響せずデクスメデトミジンによる心血管系副作用を改善する」では、
血管拡張薬であるニカルジピンを用いることで、デクスメデトミジンに起因する循環機能への影響が軽減可能であることを示しました。
なお、本研究には鳥取大学の村端准教授、津野氏、金澤氏、日笠教授、今川教授が共同研究者として関わっています。

本研究成果に関するURL
https://www.jsvas.net/conference/award_list.html