4月に発表した苦味受容体の論文が好評で、別雑誌である「アグリバイオ」の６月号にも同じ内容のもの（タイトル：苦味受容体を起点とした皮膚組織での有害物質排除機構について）が転載されました。基礎生物学、医薬、農業と異なる研究領域の方々が、まだまだ作業仮説の域を抜け出せない段階の私の研究にご興味をもってくださることを本当に嬉しく思っています。
　将来、社会で研究職として活躍したいと思っている高校生の皆さん、岡山理科大学には他にも面白い研究が沢山進行中です。こうした夢のある研究を一緒にしませんか。若い力に期待しています。

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