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経営学科1期生による「卒論発表会」が開催されました

2021.02.15更新学科レポート
[経営学科]

経営学部・経営学科ができて4年、そう、第1期生がいよいよ卒業となります。その「卒論発表会」が2月10日(水)に行われました。

3年次の「イノベーション・ラボ」での課題解決学習(PBL)とそれまでのPBLに向けた各種学習を経て、4年次生になった今年度、17の研究室に分かれて、卒業研究が始まりました。その集大成である「卒業論文」の提出を1月27日に終え、いよいよ「卒論発表会」です。

2月10日の本番、17のゼミが5つの会場に分かれて、研究成果を発表しました。場所は、岡山理科大学A1号館の各教室。A会場26発表、B会場22発表、C会場24発表、D会場23発表、E会場26発表の計121人が発表に臨みました。三密を避けるため、学科全員での開会式、閉会式は行わず、会場ごとに進行しました。

当日のプログラムは、こちら(経営学科令和2年度(第1期生)卒業論文発表会)です。それぞれ、研究のポイントを絞り、図や表、アニメーションなどで工夫し、わかりやすい説明を心がけていました。発表が終わると、質疑応答。この時間が最も緊張するとき。研究内容の質問に加え、研究の方法などについてのアドバイスもありました。厳しい質問ほど、内容が優れているということで、しっかり回答した研究は、さらに立派に見えます。

無事発表を終えた1期生たち、自分の出来に不甲斐なさを感じたり、他の人の研究に感心したりしながらも、1年間の研究、そして4年間の経営学科での学生生活を振り返り、感慨深いものがあったと思います。卒業研究で得たノウハウや、さらには3年次のPBL「イノベーション・ラボ」での経験から得た力をこれから遺憾なく発揮してほしいと思います。

卒論発表会のより詳細なレポートはこちらをごらんください。

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