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大学院生の三浦悠さんが国際シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞

2018.04.16更新学科レポート
[生物地球学科]


 3月に開催された農業気象学会国際シンポジウム(ISAM2018)で、大橋研究室の大学院生・三浦悠さんが優秀ポスター賞を受賞しました。  発表タイトルは「Meteorological characteristics of strong local-wind "Hijikawa-arashi" obtained from in-situ observations」で、世界的にも珍しい気象現象「肱川あらし」の風速と気圧の関係性を調べた研究でした。岩手大学の名越利幸先生グループとの共同研究で、現地で気象観測をおこなった成果です。こういった共同研究や学会発表、そして受賞のチャンスがあるというのは、学生にとっても大きな刺激になります。

大学院生の三浦悠さんが国際シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞