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岡山JCが理大で恐竜イベント開催、親子連れら600人でにぎわう
2026.06.01更新理大レポート

砂の中から恐竜の歯の化石(レプリカ)などを懸命に探す子どもたち

特別講義で恐竜化石発掘の現場を解説する林准教授

化石発掘体験の要領を説明する髙橋教授(右)

化石発掘体験に挑戦する親子連れ

先生、これは何の歯?」。子どもたちの質問に答える髙橋教授

噴火実験で“溶岩”が拭き上がると歓声が上がりました

ドーム状の天井に映し出された10万年前の星空

特別講義では恐竜学科の林昭次准教授が理大ホールで、モンゴル・ゴビ砂漠での恐竜化石発掘作業の現場を紹介。都市部から車で20時間近くかけて発掘現場に向かい、露出している恐竜化石を見つけると、千枚通しなどで傷つけないよう慎重に掘り出していく過程を説明しました。こぼれ話を交えた軽妙な語り口調に会場の親子連れからは度々、笑い声が上がりました。最後に林准教授は「岡山でも近い将来、恐竜化石が見つかる可能性がある」と締めくくりました。
芝生広場では化石発掘体験が行われ、子どもたちは砂をすくってサメの歯やレプリカのモササウルス、ワニの歯、アンモナイト、三葉虫などを懸命に探し出しました。見つかると恐竜学科の髙橋亮雄教授に見せて「これは何?」とすぐに確認。ティラノサウルス類の歯と分かると「やった!」と歓声も。見つけた歯などは小瓶に入れてプレゼントされました。このレプリカは恐竜学科の学生たちが博物館実習で制作したものです。
また、芝生広場では地球の環境を守る大切さを説明する紙芝居とともに、重曹とクエン酸を混ぜると二酸化炭素の泡が激しく噴き出す化学反応を利用した噴火実験も行われました。
学園創立50周年記念館4階ホールでは、ドーム状の天井に満天の星を投影してプラネタリウムが実演され、現在の星座と10万年前の星座の位置が違っていることなどを学習。盗まれた恐竜化石を見つけ出すというストーリーのアニメも天井いっぱいに映し出され、子どもたちは楽しいひと時を過ごしました。