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持続可能な未来を拓く機能性材料の科学をテーマに開催

2025.11.07更新理大レポート

持続可能な未来を拓く機能性材料の科学をテーマに開催

The 5th International OUS Frontier Symposium
― Science of Functional Materials for a Sustainable Future ―

 2025年11月4日、岡山理科大学フロンティア理工学研究所主催による 「The 5th International OUS Frontier Symposium」 が開催されました。
第5回を迎える今回は、「Science of Functional Materials for a Sustainable Future(持続可能な未来を拓く機能性材料の科学)」をテーマに、学内外から多くの研究者や学生が参加し、国際的な視点から活発な議論が交わされました。

 基調講演では、トルコより Taner Akbay教授 をお迎えし、固体酸化物型燃料電池(SOFC)の電極材料として注目されるペロブスカイト型酸化物表面における酸素分子の還元反応メカニズムについて、計算材料工学の観点からわかりやすくご講演いただきました。講演後には本学大学院生との質疑応答も行われ、英語による活発な意見交換が繰り広げられました。続く招待講演では、 高原一真助教 が金属錯体を用いた白色発光材料の開発に関する最新の研究成果を紹介。さらに 牧祥教授 によるタンパク質結晶の熱特性測定に関する講演も行われ、岡山理科大学の研究力を国内外に発信する貴重な機会となりました。

 後半のポスターセッションには、岡山大学や兵庫県立大学など近隣大学からの参加もあり、合計22件の発表 が行われました。会場では英語・日本語・中国語が飛び交い、終了時間まで熱心な議論が続くなど、非常に活気ある雰囲気に包まれました。特に、海外からの留学生の積極的な参加や、通りがかった学生が発表者に質問する姿も多く見られ、学生たちの国際的な関心と研究への熱意が感じられる場となりました。

 フロンティア理工学研究所では、今後も国際的な学術交流を推進し、研究者・学生がともに成長できる場の創出を目指してまいります。
次回のシンポジウムにも、ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしています。  
 

持続可能な未来を拓く機能性材料の科学をテーマに開催

持続可能な未来を拓く機能性材料の科学をテーマに開催

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