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大学院生の須郷涼君と横内貴正君が学会で口頭発表を行いました

2018.09.27更新学科レポート
[バイオ・応用化学科]


 平野・押谷研究室の修士課程2年生の須郷涼君と横内貴正君が、2018年9月18日~20日に鹿児島で開催された化学工学会第50回秋季大会で口頭発表を行いました。今回は発表なしで参加した加藤駿介君も含めて感想を寄せていただきました!  須郷涼君『まず、多くの方々に面白い研究と言っていただいたことが非常に嬉しかったです。また、プレゼンテーション能力も身についてきたと感じました。これも大学院に進学し、より専門的な研究をコツコツと行ってきた結果だと思います。しかし、目標としていた賞の獲得が達成できなかったため、今回の学会から得られた反省点やアドバイスを活かしつつ、研究を進め次回の学会では賞を獲得できるように頑張りたいと思います。』  横内貴正君『学会発表を終えて、自身の成長を一番に感じました。どうすれば自分の研究成果が伝わるパワポになるか等、伝える力を鍛える良い経験となりました。発表では、何よりも質問応答で自分の考えを伝えることができたという手応えを感じました。この経験から得たものは、学生の間だけでなく、今後、社会に出る際にも必ず生かされるものであると感じています。』  加藤駿介君『今回学会に参加して、私自身発表はしませんでしたが他の人の発表を聞いて、特に研究室の仲間や他大学の学生がいい発表をしていたこともあり、今後の実験へのいい刺激になりました。また、教授の先生方の発表からもプレゼンテーション能力の向上につながるものを得ることができました。学生の間にこのような経験ができることは、将来社会に出てからも役に立つことであると感じました。』

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