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加計国際祭り国際屋台でグロボラが大活躍

2025.07.09更新理大レポート

加計国際祭り国際屋台でグロボラが大活躍

グロボラ

2025年7月8日(火)、グロボラのメンバーは岡山理科大学スカイテラスで開催された「2025加計国際祭り」に参加しました。

加計学園国際交流局からの依頼を受けて、グロボラメンバーがスリランカ、中国、バングラデシュの留学生と協力し、アメリカやブラジルから来日した学生や教職員、その他の来賓の方々に、各国の料理を振る舞いました。

彼らが用意した料理は以下の通りです:
  • ビリヤニバングラデシュの辛い料理で、バスマティ米をミルクで炊き、野菜と牛肉を入れたもの
  • ココナッツ・ロティとチキンカレースリランカの料理で、ココナッツ入りの丸いパン(ロティ)に、鶏肉と玉ねぎのカレーをかけたもの
  • カオレンメン(炒冷面)中国東北部の人気ストリートフードで、卵をからめて焼いたライスペーパーで野菜と魚肉ソーセージを巻き、香ばしく辛いソースをかけたもの

イベント当日、グロボラのメンバーと留学生たちは、家庭科教室で料理を準備し、スカイテラスに料理を運び、ゲストに提供しました。来場者からは、今まで食べたことのない本格的な料理や、レストランでは食べられないような珍しい料理が美味しかったという感想が多く聞かれました。またイベントに参加したバングラデシュ、パキスタン、スリランカからの留学生たちは、故郷を思い出させる料理が食べられて嬉しかったと感想を述べました。

料理の準備に加え、スリランカのグロボラメンバー2名が、英語と日本語でイベントの司会進行役を務めました。二言語での司会進行により、イベント全体の進行がスムーズに行われました。多様な背景を持つ参加者への配慮のおかげで、誰もが参加しやすい、国際的で温かみのある雰囲気が生まれました。

今年の加計国際祭りへの参加を通じて、グロボラのメンバーは異文化理解を促進し、誰もが受け入れられるコミュニティづくりに重要な役割を果たしました。二言語での司会進行により、イベント全体の進行がスムーズに行われました。多様な背景を持つ参加者への配慮のおかげで、誰もが参加しやすい、国際的で温かみのある雰囲気が生まれました。

今年の加計国際祭りへの参加を通じて、グロボラのメンバーは異文化理解を促進し、誰もが受け入れられるコミュニティづくりに重要な役割を果たしました。

加計国際祭り国際屋台でグロボラが大活躍

バングラデシュ

加計国際祭り国際屋台でグロボラが大活躍

スリランカ

加計国際祭り国際屋台でグロボラが大活躍

中国

加計国際祭り国際屋台でグロボラが大活躍

司会進行役