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大学院生(応用数学科卒業生)が研究発表を行いました

2025.05.26更新学科レポート
[応用数学科]

大学院生(応用数学科卒業生)が研究発表を行いました

 理工学研究科自然科学専攻数理科学コースの小池悠耶さん(修士課程2年生)が、京都大学数理解析研究所で開かれた研究集会「変換群論の新しい展開」(2025/05/12 - 2025/05/15)にて、最近の研究結果について発表を行いました。発表タイトルは「軌道空間が凸多面体となるT-pseudmanifoldの分類について」で、トーリックトポロジーと呼ばれる分野における新しい研究です。発表後には多くの質問や助言が寄せられ、参加者の興味を惹く研究であったことがよく分かります。