TESOLでは、英語を「教科」として勉強するのではく、実際に「言葉」として使いながら学ぶことが重視されています。コミュニカティブでアクティブな学習指導やICTの活用、そしてイングリッシュ・オンリーでの授業実践など、TESOLの授業参観を通じて、日本のような英語を外国語として学ぶ国での英語との付き合い方について考える機会となりました。
日本では、小中高と「教科」として英語を勉強し、大学に入るとその学びをやめてしまう人が少なくありません。世界には7000以上の言語があり、その中で最も広く使われている英語を手放してしまうのはもったいないと思いませんか?
これからの時代、英語を使う機会は増える一方だと思います。将来、英語を使っている自分をイメージし、前向きに英語に取り組んで、長く付き合っていくことをお勧めします。Broaden your horizons with English! (中等教育学科 竹野 純一郎[英語教育])
2024年の夏、カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)のインターナショナル・センターで、約2か月間の海外研修の機会を得ました。研修の目的は、TESOL(英語を母語としない学習者への英語教育法)を学び、「英語による英語授業」の実現に向けたヒントを得ることでした。
TESOLでは、英語を「教科」として勉強するのではく、実際に「言葉」として使いながら学ぶことが重視されています。コミュニカティブでアクティブな学習指導やICTの活用、そしてイングリッシュ・オンリーでの授業実践など、TESOLの授業参観を通じて、日本のような英語を外国語として学ぶ国での英語との付き合い方について考える機会となりました。
日本では、小中高と「教科」として英語を勉強し、大学に入るとその学びをやめてしまう人が少なくありません。世界には7000以上の言語があり、その中で最も広く使われている英語を手放してしまうのはもったいないと思いませんか?
これからの時代、英語を使う機会は増える一方だと思います。将来、英語を使っている自分をイメージし、前向きに英語に取り組んで、長く付き合っていくことをお勧めします。Broaden your horizons with English!
(中等教育学科 竹野 純一郎[英語教育])