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華やかな旋律が彩る/第7回ランチタイムコンサート開催
2025.01.20更新理大レポート
初日のトリを飾った学生バンド「プライマリーズ」
オープニングは初等教育学科の原田准教授
中国の楽器「二胡」を演奏する基盤教育センターの淺野教授
初等教育学科の学生で構成された「すいすいー」
2日目のオープニングを飾ったy2kchによるダンス
職員によるチェロの2重奏
学部の垣根を越えた学生でダンスを披露した「みくすちゃあ」
最終日のトリを務めた「初等バンド」
2日間大いに盛り上がりました
最後は出演者全員で「にじいろ」を大合唱
―初の2日間開催でダンスや「二胡」での演奏など大盛況―
昼休みのひと時に演奏や歌を楽しんでもらおうと、学生や教職員の有志による「第7回ランチタイムコンサート」を1月15日、16日の2日間の日程で開催しました。
7回目で初の2日間開催となった今回は、演奏や歌に加え、中国の伝統的な楽器「二胡」の演奏や学生によるダンスなど新たなプログラムが増え大盛況のうちに終了しました。
場所は岡山キャンパスA1号館1階多目的ホール、会場には学生や教職員ら100人以上が集い、ヒット曲に盛んな拍手を送っていました。
出演者は、学部の枠を超えて有志で集まった学生たちや演奏経験豊富な教職員。
初日となる15日は、初めに淺野純一教授が中国の伝統的な楽器「二胡」で「歓楽歌」を演奏。
続いて教育学部、情報理工学部、生物地球学部の学生らによるダンスやバンド演奏が披露され、盛り上がりました。
2日目となる16日は、学生らのダンスからスタート。その後企画部と庶務部の職員がチェロの絶妙なアンサンブルで「ジブリメドレー」を演奏し、しっとりと聴かせました。
また、昨年に引き続き、教育学部の学生たちによる「初等バンド」アニソンメドレーを披露し、会場中に歓声が上がり、喝采を浴びていました。
最後は全員「にじいろ」の大合唱。お昼のひと時に華を添えました。