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2024年度若手半導体研究会で学生2名が研究発表を行いました

2024.12.10更新学科レポート
[物理学科]

2024年度若手半導体研究会で学生2名が研究発表を行いました

 物理学科・理工学研究科自然科学専攻(応用物理学科卒)の2名が、2024年度若手半導体研究会で研究発表を行いました。
 この会は応用物理学会中国四国支部が主催する若手向けの学術交流の場です。2022年度からはメタバース空間を活用した開催形式が取り入れられ、半導体分野に限らず、幅広い領域の若手研究者が参加するようになっています。
 発表は、ポスターセッションのように、複数件、同時に進められますが、各発表者には「小部屋」のようなインタラクティブ空間が用意されていて、あたかも対面の口頭発表のように、複数の聴講者を前にプレゼンテーションや議論を行うことができます。
 今回、発表を行った2名は、この新たな発表環境を通じて聴講者から有益なフィードバックを得るなど、充実したディスカッションを展開できたそうです。