2024.10.08更新理大レポート
2024年10月7日、岡山理科大学の岡山キャンパスA1号館1階プレゼンテーションルームと今治キャンパス管理棟1階会議室をGoogle Meetで繋ぎ、この夏、アメリカとブラジルでの短期研修に参加した16名の学生を対象に、事後オリエンテーションが実施されました。
今回の研修は、本学が協定を結んでいる大学や機関で行われ、ブラジルでは大型動物施設や大学附属の病院を見学し、アメリカでは英語授業の受講や現地学生との交流など、さまざまな活動が行われました。オリエンテーションは、これらの研修を振り返り、今後の学びにどう活かすかを考える機会となりました。
オリエンテーションでは、海外研修に参加した学生たちが研修で学んだことや体験したことを、写真などのビジュアルエイドを用いながら発表しました。それぞれが研修中に直面した課題や成果を振り返り、自分自身の成長を他の学生や教職員と共有しました。
ブラジルの研修に参加した学生は、「ブラジルは思った以上に遠く、現地に到着した際は疲れ切っていましたが、その後の研修では新鮮な体験ばかりで、大型動物施設での管理を実際に目にすることができたのが印象に残りました」と話しました。
一方、アメリカの研修に参加した学生は、「アメリカでは自分のやりたいことをしっかりと伝えることが重要で、そうしないと何もしないまま終わってしまう可能性があることに気づきました。異文化間のコミュニケーションの違いを実感しました」と文化の違いについて語りました。
多くの学生が今回の研修を通じて、さらにグローバルな活動に積極的に関わりたいという意欲を示しており、今後の成長が期待されます。岡山理科大学グローバルセンターでは、引き続き学生が世界に目を向け、グローバルな視野を広げるためのさまざまな国際プログラムを提供してまいります。
2024年10月7日、岡山理科大学の岡山キャンパスA1号館1階プレゼンテーションルームと今治キャンパス管理棟1階会議室をGoogle Meetで繋ぎ、この夏、アメリカとブラジルでの短期研修に参加した16名の学生を対象に、事後オリエンテーションが実施されました。
今回の研修は、本学が協定を結んでいる大学や機関で行われ、ブラジルでは大型動物施設や大学附属の病院を見学し、アメリカでは英語授業の受講や現地学生との交流など、さまざまな活動が行われました。オリエンテーションは、これらの研修を振り返り、今後の学びにどう活かすかを考える機会となりました。
オリエンテーションでは、海外研修に参加した学生たちが研修で学んだことや体験したことを、写真などのビジュアルエイドを用いながら発表しました。それぞれが研修中に直面した課題や成果を振り返り、自分自身の成長を他の学生や教職員と共有しました。
ブラジルの研修に参加した学生は、「ブラジルは思った以上に遠く、現地に到着した際は疲れ切っていましたが、その後の研修では新鮮な体験ばかりで、大型動物施設での管理を実際に目にすることができたのが印象に残りました」と話しました。
一方、アメリカの研修に参加した学生は、「アメリカでは自分のやりたいことをしっかりと伝えることが重要で、そうしないと何もしないまま終わってしまう可能性があることに気づきました。異文化間のコミュニケーションの違いを実感しました」と文化の違いについて語りました。
多くの学生が今回の研修を通じて、さらにグローバルな活動に積極的に関わりたいという意欲を示しており、今後の成長が期待されます。岡山理科大学グローバルセンターでは、引き続き学生が世界に目を向け、グローバルな視野を広げるためのさまざまな国際プログラムを提供してまいります。