国際バカロレア教員養成プログラムの学生が鳥取県立倉吉東高等学校での探究授業の実践

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国際バカロレア教員養成プログラムの学生が鳥取県立倉吉東高等学校での探究授業の実践

2024.07.02更新理大レポート

国際バカロレア教員養成プログラム（以下、IBECプログラム）の４年生１3名が、6月30日に国際バカロレア認定校である鳥取県立倉吉東高等学校の学園祭で国際バカロレア（以下、IB）を踏まえた探究ワークショップを行いました。

倉吉東高校でのワークショップの開催は、今年で３回目になります。IBに関心を持つ中高生の生徒さんが参加してくれました。ワークショップでは、英語、数学、公民、国語、化学の５科目の授業が行われました。学園祭でのワークショップなので、参加者が楽しんでくれることを意識しながら、探究できるような授業を目指しました。それぞれの授業で、IBECプログラムの4年生が生徒さんたちの疑問を引き出し、どうなるのだろう、なぜなんだろうと考えられるよう、ファシリテーターを務めました。

当初予定していたよりも多くの方たちに参加してもらえ、とても活気あふれるワークショップになりました。この度の実践を通して、IBECプログラムで学んだ「探究を基盤とした学び」「協働のスキル」について、振り返り、学びを深める機会を得ることができました。

国際バカロレア教員養成プログラムの学生が鳥取県立倉吉東高等学校での探究授業の実践

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