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生物地球学科の大橋唯太教授が環境情報科学センター賞を受賞

2024.05.07更新学科レポート
[生物地球学科]

 生物地球学科の大橋唯太教授が、第24回環境情報科学センター賞『学術論文賞』を受賞しました。
 対象論文は『疫学情報にもとづいた急性疾病リスクへの気象・気候変化の影響に関する一連の研究』で、過去5年間に国内外の学術雑誌で発表された論文6編が評価されました。最新の疫学情報データを、種々の統計モデルと機械学習によって気象または気候の変動と結び付けることに成功しており、さらに将来予測にまで踏み込んだ議論がされていることが高く評価されての受賞となりました。
 6月28日に東京の会場において、表彰式と受賞者講演が行われる予定です。