2024.04.12更新学科レポート [生物地球学科]
亀崎教授の特別講義に聞き入る学生たち
亀崎教授(中央)を紹介するアンディ・アムリ教授(左)
講義後、記念写真に納まる亀崎教授や学生たち
ハサヌディン大学の正門
亀崎教授は、同大学のアンディ・アムリ教授とウミガメの共同研究を行った経緯があることから、同大学側から招請されました。「ウミガメの生物学と保全」と題し、教室に集まった約40人の学生や大学院生、教員にウミガメの生態などを90分間にわたって講義。スラウェシ島はウミガメが多数生息するにもかかわらず、ウミガメの研究者がいないこともあって、学生たちはノートを取りながら熱心に聞き入っていました。