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「研究室体験プログラム2023」実施レポート1
「研究室体験プログラム2023」実施レポート1
2023.11.15更新
学科レポート
[生物科学科]
生物科学科では、希望する1年次生を対象に「研究室体験プログラム」を提供しています。筋細胞生物学研究室では10月の第四週目から、全5回にわたって研究室体験験プログラム2023を実施しました。
第1回目は、電動ピペッターやマイクロピペットの練習をしてから、さっそくマウス筋芽細胞C2C12の培養を行いました(写真1)。第2回目はその3日後に、再び細胞培養の操作を行うとともに、細胞の分化誘導を行いました。第3回目以降は、週1回のペースで免疫細胞染色を行いました(写真2)。第3回目は免疫細胞染色の原理を理解するためにα-チューブリンの検出を行い、第4回目は筋分化制御因子myogeninと横紋筋型ミオシン重鎖を検出して筋分化と遺伝子発現の変化の関係を考察しました。第5回目は、増殖細胞の検出を行って、細胞の増殖と分化の関係を考えてみました。さらに、学生自身が選んだ標的分子の免疫染色(写真3、赤:アクチンフィラメント、緑:α-チューブリン、青:DNA)を行いました。
クリーンベンチでの無菌操作など初めて行うことばかりで、最初は戸惑っていた様子ですが、別の日に同じ操作をすると見違えるように上達していました。「実験は楽しい」と話しており、これからの成長が楽しみになりました。
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第1回目は、電動ピペッターやマイクロピペットの練習をしてから、さっそくマウス筋芽細胞C2C12の培養を行いました(写真1)。第2回目はその3日後に、再び細胞培養の操作を行うとともに、細胞の分化誘導を行いました。第3回目以降は、週1回のペースで免疫細胞染色を行いました(写真2)。第3回目は免疫細胞染色の原理を理解するためにα-チューブリンの検出を行い、第4回目は筋分化制御因子myogeninと横紋筋型ミオシン重鎖を検出して筋分化と遺伝子発現の変化の関係を考察しました。第5回目は、増殖細胞の検出を行って、細胞の増殖と分化の関係を考えてみました。さらに、学生自身が選んだ標的分子の免疫染色(写真3、赤:アクチンフィラメント、緑:α-チューブリン、青:DNA)を行いました。
クリーンベンチでの無菌操作など初めて行うことばかりで、最初は戸惑っていた様子ですが、別の日に同じ操作をすると見違えるように上達していました。「実験は楽しい」と話しており、これからの成長が楽しみになりました。